海のYeah!! 価格: 3,900円 レビュー評価:5.0 レビュー数:50    デビュ−20周年を記念して発売された2枚組ベストアルバム。デビュー曲DISC1<1>から始まって、シングルやライヴで人気の高い曲をほぼ時系列ごとで収録しており、サザン入門編としても楽しめる。また時代を追って収録されているため、サザンの楽曲の変遷を時系列やラブソング編、コマーシャルソング編などと分けながら、楽しみながら聴くことができる。DISC1<2>、DISC2<1>をはじめ代表的な曲はほぼすべて収録されており、ドライブに、カラオケに、もっともお買い得な1枚。(おおしまともひろ) 30前の方にしてみれば、生まれる前からサザンが人気者だった。あらためてスゴイと思う。そしてこのアルバムは、夏   | 
昭和八十三年度! ひとり紅白歌合戦 [DVD] 価格: 6,300円 レビュー評価:5.0 レビュー数:45  購入前に、皆さんのレビューを参考にしましたが、聴いて観て、とても良かったです。 購入前は、全て歌う歌の歌手の、扮装をするものと思っていましたが、そうじゃなかったです。  しかしどの歌も非常にうまく歌っていたと思います。 桑田さんの、今までと違う面を観た感じがします。 本当に歌が好きで、本当に歌う力量がある人だと思いました。  購入して観て、損はないと思います。   | 
バラッド3 ~the album of LOVE~ 価格: 3,700円 レビュー評価:5.0 レビュー数:30    1990年以降の楽曲からバラード曲中心に収録されたベスト盤。大ヒットとなったDISC2<10>を筆頭に、DISC1<8>、DISC2<3>などドラマ・CMで使われた楽曲が多く、タイアップが旺盛だった90年代にサザンが歌ったラブソングが詰まっている。また90年代のサザンサウンドは、その後、プロデューサーとしてブレイクを果たしたアレンジャー小林武史とのコラボレーションにより、大きく変わったということを改めて認識させられる1枚でもある。(おおしまともひろ)  発売は、2000年11月だから今から9年チョット前になる。
 初めての本格的なベストアルバムである「バラッド'77?'82」「   | 
’99SAS事件簿in歌舞伎町 [VHS] 価格: 4,179円 レビュー評価:4.5 レビュー数:6  新宿リキッドルームでファンクラブ限定で行われたライブ。超シンプルな照明に、花火やドライアイスなどの特殊効果(狭いので花火はNGですが)を使っていないせいか、チャコや勝手にシンドバッドを歌っているにも関わらず、いい意味で彼らがアマチュアバンドに見える。しかも、6人ともとても楽しそう。サポメンを起用せずにシンドバッドや思い過ごしも恋のうちや女呼んでブギのアレンジを完成させるのは流石   25周年の時に、「ソツのないプロ集団じゃなくて、根っからの音楽ファンとしてみんなの前に元気を持って来れるようなバンドで、これからもいたいと思うんです」と言ってたけど、歌舞伎町のサザンは、まさに   | 
 | 
 | 
真夏の大感謝祭 LIVE(通常盤) [DVD] 価格: 7,350円 レビュー評価:4.5 レビュー数:16  30年来の熱狂的ファンのひとりです。もちろん、当日のライブ(最終日)には行きましたが、この映像を見るたび、桑田の本音に思い遣ってしまう自分がいて、正直辛い。桑田は、ずいぶん前からサザンを終わりにしたかったはずで、しかし、いろんなシガラミでそれは叶わずに、30周年という区切りにやっと実現したのです。ライブ後半の桑田のMC「もう終わってしまうのかなという気持とやっと終われるのかなという気持が相半ば…」というコメントにすべてが表れています。このあたりを踏まえて映像をじっくり見ると違った楽しみ方ができます。○年後の“白髪混じりのサザン”を見たいような見たくないような…極めて複雑な気持ですね。   | 
真夏の大感謝祭 LIVE [Blu-ray] 価格: 8,400円 レビュー評価:3.5 レビュー数:7  自分はミスチルのファンなので小林武史つながりでサザンのアルバムを聴いていた程度。
 ライブにはまったく感心はなかった・・・このBDを見るまでは。
 まさかこんなに楽しいライブだとは・・・。
 エロティカ・セブン?HOTEL PACIFIC 、勝手にシンドバッドのある終盤はもうお祭り状態。
 所々でファンのカットが入るんだけど、映っているファンは本当に楽しそうで、幸せそうで、うらやましい!
 筋金入りのファンじゃなくて良かった、こんなすごいライブに行かなかったことを一生後悔するところだった。
 とは言え、すっかりパフォーマーとしてのサ   | 
 | 
| 
 | 
 | 
振仮名の歴史 (集英社新書) 価格: 735円 レビュー評価:4.5 レビュー数:3  「振り仮名」の歴史をたどっていくというのが本書の趣旨ですが、出てくるのがいきなり、匂艶と書いて「にじいろ」と読ませたりする「サザン」の歌詞。
 続いて『吉里吉里人』の方言ルビや、マンガに出てくるルビなどが取り上げられたりと、まぁそんな感じで、肩肘張らずに楽しめる一冊です。
 (それにしても、無茶なルビつけるよなぁ、サザン・・・笑)
 
 考えてみればものすごくユニークな存在である「振り仮名」。
 その歴史は日本書紀までさかのぼれるというのだから、相当に古い。
 
 そして、平安、鎌倉、室町、江戸、そして明治から今に至るまで   |